☆COMMENT☆
鈴木光司原作、映画「リング」のアメリカリメイク版。面白かったです!!
どのように作り替えられるか興味があったのですが、ほぼ忠実に日本の「リング」のストーリーを再現しているようでした。
日本版のイメージを壊さずに、さらにアメリカならでわのスパイスをきかせていた、という感じです。
貞子は日本の方が怖いです、特にあの歩き方とあの目ッ!!コワすぎやぞ・・・
アメリカのは「サマラ」という子供でしたしね。
でも「恐怖の死に顔」はアメリカの勝ちです。
あの顔を見たら・・・しばらく夜中にトイレには行けませんヨ(涙)
なんといっても真田広幸の役にあたる「ノア」を演じるマーティン・ヘンダーソン!
ぎゃー!!かっこえッ!!
でも日本版のを見ことがある方は知ってますよね・・・真田広幸が最後にどうなるか・・・(汗)
いや〜最後は見たくなかったです(=▽=;・・・ねぇ;;
この映画のタイトルには色んな意味が含まれているんだそうで。
「電話の音(RINGING)」
「日食のような不吉な輪の光(RING)の映像)」
「 円(RING)を描くように最初に戻ってくるストーリー」
あとドアノブとか、カーペットの模様とか・・・
「輪」にこだわってみたんだとか。
それを意識して見たらまた面白いですよね☆
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